ベンリィ50S VMXカスタム CD50Sがやってきた

おはこんばんにちは、
マックフライポテトはシナシナ派
ばらさんです


忙しさMAXでブログ更新の余裕もなかった頃の作業です。撮影日見たら2022年でした。
何回かに分けてアップしていくね!


ベンリィ50S CD50S 軽トラックに積んで持ってきた

どっか遠くから引っ張ってきました!

どこだったっけ?静岡だだったかな?

エンジンはボアアップとビッグバルブのヘッドが付いて79ccになっているとの事

どのみち50ccのまま作るつもりは無かったので、手間省けたラッキー的な

これからこいつはVMX(ヴィンテージモトクロス)カスタムしていきますよ!



と、カスタムの前に・・・・



ベンリィ50Sのステムベアリング交換

ハンドル切ると カクッ・カクッ って

これはステムベアリングが悪い時の症状

ハンドル切るとカクカクしているのに、その状態で乗っている人意外と多いのよ!
押し歩きするとよく分るんだけどね、エンジンかけて乗っていると気にならないかななのかな?

普段押し歩きしない人はチェックしてみるのもいいかもね

こうなったら、給油や調整ではどうにもならず、ベアリングレース、ベアリング、交換です。





バイクのカスタムメーターで悩むの図

フロント周りをバラしたので、フロント周りからカスタムしていきましょうかね!

で、メーター悩むの図

ボアアップしてるとはいえ、せいぜい出て80km/hくらいだろうし、
200km/h表示があるメーターだと針が半分も動かなくて悲しくなりそうだしな~
なんて思いつつ・・

草レースからそのまま飛び出してきたかのようなスタイルにしたいから、メーターすら本当は付けたくないし




3Dプリンターでバイクのパーツ作ったよ

と、メーター付ける前に他のパーツをね!

今回初めて3Dプリンターで作ったパーツを取り入れる試みをしました!

初めてなので、先ずは強度を必要としないパーツからね

画像の赤丸箇所、湾曲した貫通穴なんだけど、これ3Dプリンターでしか作れない形状です!
※僕の知識不足で3Dプリンターでなくても作れたらゴメンナサイ

真っすぐの貫通穴でもよかったんだけど、せっかくなんで3Dプリンターにしか出来ないことをやらせようと思ってさ!

この位のサイズなら家庭用の3Dプリンターでも作れるから、切削よりかはコストは低く作れるけど、大きなものになるとまだまだコストがかかってしまうのが難点。

これから普及して価格も下がってくれば3Dプリンターで量産もアリかもね!


何に使うかっていうと・・・





フロントフォークに結束バンドで取り付け







ゼッケンプレートホルダーでした!






ベンリィ50S カスタム途中

前後タイヤ、ハンドル周り、マフラー、シート

一気にVMX風になったでしょ!




つづく